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みんな生きなければならない This World is For All Life

 
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久しぶりに行った、舞岡公園は、陽射しがまぶしく輝き、
迎えた春にいっせいに芽吹いた植物たちの「動」の世界にあふれていました。
今のこの状況下にあり、なにかとても勇気づけられるような気持ちをもらいました。


「みんな生きなければならない This World is For All Life」
この言葉は、私がとても共感している記録映画のタイトルです。
作品の解説には、

人間・生物・地球の未来へのメッセージ。
鳥なく環境(さと)こそ人間にとっても生きるための絶対条件。
まちがっても、鳥の鳴かない「沈黙の春」を到来させてはならない!

...とつづられています。


原発という人災のあと、私たちの暮らしは、
放射能物質と向き合いながら暮らさなければならないという状況になりました。
野菜への汚染、水への汚染もあらわれるなかでも、
ふつふつと心に感じていたことがあります。
それは、その場所で今もなお、暮らしていくことを決めている以上には、
土(大地)とのつながりは、断ってはいけない、ということです。


田んぼでは、もうすぐ種を下ろします。
放射能物質の広がりは、長期化するかもしれません。
そのなかでも、ずっと今まで続けて来た人々の営み、
それに伴う様々な生きもののにぎわいを、私たちは断つべきではないと感じます。
実ったお米に影響が出るかもわかりません。
それを「食」する段階になったときの判断と、
そのいのちの営みを継続することは別な問題だと私は考えます。


例年より、迎えた今年度は、
田んぼコミュニティ「ゆいまーる」の活動の予定を考えてゆくことに
時間をかけています。(遅れていましてゴメンナサイ)

迎える今年は、そういう意味でも
想いの深い、田んぼの一年になるのではないかと今感じています。

人が生きてゆくなかで、土と離れることはできない。
人が生きているということは、すべての生きものも生きているということ。
人だけが特別にはならない、暮らしの在り方を思う、田んぼの一年になるでしょう。

もちろんこの状況下で判断すべきことは日々しながら、
迎えた一年を歩んでいきたいと思います。

皆様のご参加を心よりお待ちしています。


             新年度によせて 
             田んぼコミュニティ「ゆいまーる」主宰 ゆきんこ

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原発事故から今まで、
得た多くの情報をみなさんとシェアし、ご自身の判断材料のひとつとなればと
この「ゆいまーる」webでアップしてきました。
多くの方々にアクセスいただき、ありがとうございます。
大きな動き(...あったらイヤだけど)があれば、またアップするかもしれませんが、
今後この「ゆいまーる」webは、通常の内容発信にしていこうと考えています。

ので、原発関連のことについては別サイト
天上の青(個人のサイト)にてアップするようにしたいと思います。
このサイトは横のリンク集にはおいていない私的なものなので、ここでは初公表です
(はずかしいので、1回限りの公表ということで)
よろしくお願い致します。
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by yuima-ru_tanbo | 2011-04-01 12:58 | 「ゆいまーる」にておもうこと