速報でお伝えしました、
「農と自然の研究所」主催 「春の分校・横浜舞岡分校」開催がきまりました!
畦草を知る、親しむことによって、田んぼの畦草の価値、役割をみなおし、
百姓の仕事を想ってみませんか?
(以下「農と自然の研究所」HPより抜粋
http://hb7.seikyou.ne.jp/home/N-une/2-f-kenkyuusyuokaranooshirase.htm)
「草花ガイドブック・春草入門編」の改訂版発行を記念して、現地研修会を開催します。
たしかに、全国各地で畦への除草剤散布が急増しています。
「美しい日本」を標榜する政治にも、この危機が見えているでしょうか。
しかし、散布する百姓を非難する資格は、日本人には誰にもありません。
しかし、生きものを一緒に涙を流すだけでは、何かが不足しています。
畦を守るために、畦の生きものを救うために、畦草刈りという百姓仕事を支えるために、
畦草刈りへの「環境デ・カップリング」が必要です。
もちろん「環境支払い」だけが目的ではありません。
野の草に寄り添われて続いてきた。百姓の情念を再興するための、「草花調査」なのです。
今回は、そのための田んぼの学校(研修会)です。ぜひご参加ください。
日時
5月13日(日) 13時〜17時(予定)
受付開始:12時30分
開催場所
・「舞岡ふるさと村 虹の家」
・「舞岡公園」
集合・講演は、「舞岡ふるさと村 虹の家」の研修室になります。
講演の後、舞岡公園に移動し、田んぼの畦草調査を行います。
講演・畦草調査
・宇根豊さん(「農と自然の研究所」代表理事)
・嶺田拓也さん(農村工学研究所/「草花ガイドブック・春草入門編」著者)
「春の分校・横浜舞岡分校」 主催&参加団体
・「農と自然の研究所」
・田んぼコミュニティ「ゆいまーる」
・舞岡公園 谷戸学校11期「土の会」
・「瀬上の森・パートナーシップ」
お問い合わせ
yuima-ru_tanbo@excite.co.jp
詳細はまた、追ってアップしてゆきます。