ゆいまーる

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「まーる」 〜ゆいまーるの地域通貨 こころのお金〜

オーストラリアのマレニーという小さな町で、地域通貨の話をききました。

マレニーは、小さな田舎町。
パーマカルチャーの思想を社会システムに導入して、
住民の共同組合の設立(coop)、住民主体の銀行(credit union)の立ち上げ、
地域通貨の導入などにより、町に活気を取り戻したその例は、
世界でも注目を集めています。
地域通貨を世界を周り学んで、取り入れたのは、
パーマカルチャーの創設者ビル・モリソンとジル・ジョーダン。

ー ちと、ご紹介 ー

例えば、
大きな雨水タンクが欲しい...自分の木を使って、家具を作るための道具が欲しい...
だけど、貸してくれる銀行がなくて、できない。
そんなことから、この銀行はできました。
お金を借りれるのは、地元の人だけで、
環境を考慮したものへの貸し付けは、金利が安くなる。
返し方も、金額、月などを考慮してくれる。
忠誠心が高まるやり方。顔のみえる人をサポートする。

しごとをした人と払う人、価格は当人どうしで決める。
自己啓発でもある地域通貨。地域に自分ができることをする。それを求めている人がいる。

好きなこと、できることを堂々と。
お年寄りも、世代をこえて自分の持っている知識や経験を活かせるから、
街もうるおうというもの。弱いといわれる人たちが大手をふって歩ける社会。
地域通貨を使うということは、誰かを雇用するということ。
経済的な利益より、社会的な利益が大きい地域通貨。

助けるのが当たり前。体が不自由な人には、プレゼントすることもできる。
地域通貨は商品券と同じようなもの。使わないとただの紙。
ボランティアは存在しないのが地域通貨。

地域通貨は利子がない。貯めることの意味がない。他の人の通帳も見ることができる透明性

d0112350_14224526.jpgそんな、心のお金。
本来のお金の意味を教えてくれる。
思い出すことができる。

お金には意味がない。価値はない。
お金は使うもの。

ジルさんの言葉
「お金は毛細血管のようなものです」
お金は、人と人との営みを循環する仕組み。
詰まってはいけない。

d0112350_1423347.jpgお金は人が作り出したもの。
お金に人が使われるのは、まずいこと。

こんなふうな社会は、
「福祉」という言葉もいらないのだろう。
ただただ、あたりまえのこととして、
様々な他者と向き合う。

心のお金。
目に見えないかんじんが、貯まる銀行。

ゆいまーるで使える地域通貨「まーる」。
ゆいまーるも、そんな価値観で、
地域通貨「まーる」が、人と人との間にまわっていけたらと思います。
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by yuima-ru_tanbo | 2007-04-18 10:58 | 「ゆいまーる」からのお知らせ