「ゆいまーる」として はじめて迎える
舞岡公園小谷戸の里の収穫祭
一年の実りに感謝
餅つき、おむすび、谷戸鍋、焼き芋、焼き餅、甘酒...
つる細工、葉っぱアート、丸太切り、脱穀体験...
いろんな催しが行われ、たくさんの市民の方に来ていただけました。
おわん、お箸の持参のおまつり。
ゴミはひとつも出ない。そんなおまつりです。
案山子まつりの表彰式もありました。
田んぼコミュニティ「ゆいまーる」の
案山子「ゆいまーる君」は、
なんと!
審査員賞の1つに選ばれました〜。
賞の名前は、「見た目もユニークで賞」。
田んぼの主のように、ぬぬ〜っと
他の案山子とは異質の雰囲気を醸し出していた
「ゆいまーるかかし君」でした。
「ゆいまーる」という沖縄のことばも
ユニーク??だったようです。
副賞は、
お米4kgと写真入りカレンダーです
お米はみんなで分けましょうね〜。
収穫祭のあと、「ゆいまーるかかし君」は長らくのおつとめをおえ、
藁などは田んぼに還ってゆきました。太めの枝は、炊き出しの薪になります。
おつかれさまの
ゆいまーる君かかし。
かかし君(藁)は、
寒い冬を経て、土に還り
来年のお米につながるんだね。