ゆいまーる

yuitanbo.exblog.jp
ブログトップ

「秋の女王」と「トンボの王様」

d0112350_18141337.jpgネットをかけるとやってくる
「秋の女王 ジョロウグモ(女郎蜘蛛)」

ゆいまる田のネットにも
たくさん巣を張っています。

d0112350_1815186.jpg

大きいのがメス
小さいのがオス

オスはメスが張った巣にやってきて、
メスが成熟するまで、じっと待っています。

成熟する前のメスに近づくと、食べられてしまいます。

ジョロウグモについて 「土の会」HPより
「蜘蛛の糸」
「charlieさんのクモのはなし 〜 秋の女王 〜」

ネット=田んぼに巣を張るのは、
それだけ、エサ(生きもの)がいるということ。
クモは、稲の害虫といわれるウンカなどを食べてくれる益虫なのです。
弥生時代の銅鐸にもクモが描かれているように、
昔から、クモは田んぼを守ってくれる存在として大切にされてきました。

d0112350_18463936.jpg
オニヤンマがネットのなかを飛んでいます。
どうやって入って、どうやって出るのか?

時に羽根を傷めてしまいますが、
器用に出入りしています。

エメラルドグリーンの眼。
オニヤンマ(鬼蜻蜓)日本最大のトンボです。

d0112350_1847139.jpg
ヤゴは流水域で育ちます。
田んぼの脇を流れる水路で育ったのかもしれません。

オニヤンマは、
他のトンボなどに比べると、見る機会は少ないトンボです

それもそのはず、
オニヤンマは成虫となるまで5年かかるといわれます。
それまでの年月、食う食われるの自然界にいるのです。

トンボの王様。 ゆいまる田んぼによく来たね。


ネットにはジョロウグモの巣。
飛び回るオニヤンマ。
ジョロウグモの巣には、セミやトンボなどのオオモノがかかるときももちろんあります。
オニヤンマも例外ではありません。

いろんなつながりのなか、みんな今を生きています。
[PR]
by yuima-ru_tanbo | 2008-09-13 13:09 | 「ゆいまーる」の生きものたち