ゆいまーる

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お母さんカマキリ 〜稲といっしょに生きている〜

8月、青田の頃には、緑色の子どものカマキリがやってきました。
10月、黄金色の田んぼ。稲の色のような茶色のお母さんカマキリがいます。
稲刈りの稲穂にも、たくさんカマキリがいました。

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迫力ある
母さんカマキリ。
オオカマキリのメス。

d0112350_23123628.jpgメスオスの見分け方は、
いくつかあります。

メスオスがいる場合は、
生殖器で見分けがつきます。
今回は、1匹で分かる見分け方。
(オオカマキリの場合)

・ひげの数
 2本がメス、4本がオス。

・お腹
 ふっくらメス、ほっそりオス。

・触覚の長さ
 メス<オス

・成虫の羽の色
 メスは茶色でも緑でも
 羽に緑のラインが入る

羽の色を決めてとしました。「オオカマキリのメス」。

田んぼといっしょに育ってきたカマキリ。
その一生を終える頃が、稲刈りの時期(稲刈りすぎ頃)です。
卵を生み、そのいのちをつなげるために、
カマキリは田んぼにいます。

d0112350_23125773.jpg稲の茎に生みつけられた卵塊。
稲は刈るわけで...
せっかく生んだのに、どうしようかと、
稲刈りのたびに思います。

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ふわふわの
スポンジ状の塊の中で
卵は守られています。
寒い冬を
こうして過ごし
春を待ちます。


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オオカマキリのたまご。
茎ごと、
ゆいまる案山子「風の又三郎」に
くっつけておきました。 ひとあんしん。
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by yuima-ru_tanbo | 2008-10-25 14:07 | 「ゆいまーる」の生きものたち