ゆいまーる

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カテゴリ:「現在」の田んぼ( 84 )

10月の作業その1「稲刈り」


今年も無事、稲刈りの時期を迎えました。
今年も実りに感謝の秋です。
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子どもたちも、稲束を運んだり、手伝います。
去年は、抱っこだったのに、今年は田んぼに入ったりも。
去年、運んだ稲束運びを、ちゃんと覚えていて、何往復もしていたり。

積み重ねの経験と、知恵が集まる、手しごとの稲刈りです。

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今年は、稲架に
ほぼいっぱいの
収量でした。

やっぱり、
16番より広いですね。

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カランコロン案山子は
もう少しの間
ここにいます。
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by yuima-ru_tanbo | 2012-10-13 12:16 | 「現在」の田んぼ

案山子まつり2012


案山子まつり開催中です。

くも                   かみさまの木
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へのへのもへじ              すずめ
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by yuima-ru_tanbo | 2012-09-16 17:15 | 「現在」の田んぼ

カランコロンかかし

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秋の風物詩、案山子つくり。

ことしの案山子は、
「カランコロンかかし」です。

ネットの裾を上げているので、
案山子君に守ってもらうため
竹の風鈴をつけました。

強風じゃないと鳴らない?
いえいえ、
風に揺れる竹の音が
思ったよりも聴こえました。


ゆいまーるのかかしは、今年も藁と竹でつくりました。
竹の風鈴は、音が出やすいように竹を薄くして、
少しずつ重なるように竹の板をつなげてあります。
顔の部分は藁をぬらして、型押しして丸みを出しました。
竹と柿のへたの目と栗のイガの鼻です。

和やかな田んぼで在るように。



恒例のゆいまーる案山子クロニクル

2007「ゆいまーる君」
d0112350_22185413.jpg2008「風の又三郎」
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2009「だいだらぼっち」  2010「ヤマタノオロチ」
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2011「木霊(こだま)」
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by yuima-ru_tanbo | 2012-09-01 16:03 | 「現在」の田んぼ

9月の作業「水抜き、畦の草刈り」


花が咲き、穂が揃ってきました。
ゆいまる田は、ネット裾上げ実践中です。
今のところ、スズメの食害被害もほぼありません。
(他のネットかけ田と比べても変わりなし)
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白いカビのついているもの         中身が食べられているもの
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稲の成長具合はどうでしょう。
ゆいまる田では、今年も一本植え、二本植え、三本植えをしています。
5株サンプル調べでは、

一本植え/穂の数7〜12本(平均9.8本)/苗一本あたり9.8本
二本植え/穂の数8〜13本(平均9.2本)/苗一本あたり4.6本
三本植え/穂の数10〜16本(平均12.4本)/苗一本あたり4.1本

収量でみれば、三本植え。
分けつ数でいえば、ダントツで一本植えです。

今年は、ひとつの穂あたりの籾の数が少ない感じがします。
苗の本数の違いで、籾の付き方にも違いがあるような...
また、稲刈りの時に調べてみようと思います。


畦草は、一ヶ月前に刈ったのに、成長旺盛。
リヤカーいっぱいの草を刈りました。

水が張られている田んぼには、メダカが泳いでいるのがみえます。
水抜きの作業で、急激に乾燥がすすまないようにと溝(水路)を掘りました。
しかし、水がなくなり、命をおとす生きものもいると思います。
...なんとかならないものかな...と思います。


さあ、一ヶ月後には、稲刈りです。
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by yuima-ru_tanbo | 2012-09-01 15:33 | 「現在」の田んぼ

8月の作業「ネットかけ」

暑い日が続きます。今年は雨が少ないです。
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田の草とりの時に移植した
ミズオオバコの花が咲き始めました。

丈夫なんですね。
水面上に咲くピンクの花が
きれいです。

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出穂している稲も、
ちらほら見え始めました。



今年は、ネットの掛け方について、お願いして
下の写真のようにして、裾をとめずに様子をみることにしました。
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田んぼにやってくるトンボや鳥たちが困らないように。けれどもスズメから稲を守るように。
ネットかけは、毎度思いあぐねる作業でもあります。

今後、稲の食害は、よくチェックするようにします。
裾上げしたネット、シオカラトンボが稲の上を飛んでいます。
じっと観察していると、飛んで来る頭数や、場所、高さなどがわかってきました。
ただ裾上げすればよいというわけではなく、ネットの高さも重要なポイントになってきます。

よく観察して、また活かしていきたいなと思います。


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8月12日

稲の花がほぼ咲き揃いました。
一週間で驚きの成長です。

稲は夏の暑さが大好き。


緑の濃い稲が、黄金色に変わる
季節の移り変わりの田んぼは
とても美しい風景。
たのしみです。


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by yuima-ru_tanbo | 2012-08-04 14:41 | 「現在」の田んぼ

7月の作業その2「田の草とり、畦の草刈り」


田の草とり二回目。
一回目から、2週間経ちましたが、コナギが再び生えていました。
再度、取ることにしました。
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稲の成長具合は、
まあまあといったところでしょうか。



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まだしっぽの生えている
オタマガエルがいました。

ここで育っているんだなと
思うと、
うれしくなります。


今回、ゆいまる田に、ミズオオバコとミズニラを移植することにしました。
舞岡公園では希少種の田の草です。

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ミズオオバコは30株移植。

ちなみに
先のゆいまる田16番に
去年みられたミズオオバコ(1株)は、
今年は出ていませんでした。

田起こしや代かき、
人による草とりが影響するものと
思われます。


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こちらはミズニラ。

23番は不耕田。

年々増えてくれるといいなあと思います。

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ミズオオバコは、うまく根付けば
もう少しでかわいい花が咲きます。

たのしみです。
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by yuima-ru_tanbo | 2012-07-21 14:39 | 「現在」の田んぼ

7月の作業その1「田の草とり、畦の草刈り」



田植えから、ほぼ一ヶ月。「田の草とり」の一回目です。

田の草とりは、
稲のまわりに生えてくる草を抜いて
草を泥のなかに沈めることで、また生えてくるのを防ぐ作業です

また、泥のなかを手でかき混ぜることで、泥のなかに酸素が入り、稲の成長を助けてくれます。

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23番田んぼは、水路からメダカが入ってきています。
田の草にメダカや貝が卵をうみます。
生きものへの配慮から、田の草とりは田んぼの半分。
田の草とりの二回目に、もう半分の草とりをすることにしました。
23番の田んぼでは、キクモ、コナギが2大優先種です。
ひざ上まで泥がくる深い田んぼで、草とりはなかなか大変です。

今年もホタルがいたという確認もでき、安心しました。

畦草も刈って運びます。
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二回目の草とりは、2週間後です。
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by yuima-ru_tanbo | 2012-07-07 14:10 | 「現在」の田んぼ

6月の作業「田植え」

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23番田んぼでの
はじめての田植えです。

ゆいまーるの田植えは、
今年も舞岡公園のなかでも
最終組の田植えになりました。

お隣の田んぼでは、
1回目の草とりをしていました。

苗は、葉っぱが3枚、
12〜15cmの頃が植えどき。
苗は上々です。


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16番田んぼでは、
線引き方式で
植えていましたが、
不耕田では、
刈り株が残っていたり、
深かったりで、
線引きができません。

ので、
今回は目安の苗を植えておいて
その間を印をつけた棒を置いて
個々に植えすすめました。


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それぞれのペースで
のんびり植えるのが
いいのです♪


今年の田植えが、今後の基準。
来年度からは、
この苗の刈り株を目安に
田植えをする予定です。

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ひざ上になるところもある23番田んぼ。
小さな子どもたちは浅めの場所で、
田植えをしました。


今年も一本植え、二本植え、三本植えを
やってみました。




初めてご参加のファミリーも。一年一年、出会いに感謝。

これからすくっと立ち上がり青々と成長する苗。たのしみです。

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by yuima-ru_tanbo | 2012-06-10 13:06 | 「現在」の田んぼ

第1回 畦の整備、草刈り

いよいよ
新田んぼ23番ゆいまーる 2012がスタートしました。
これから、この田んぼで、どんな出会いがあるのでしょう。たのしみです。

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4月。
不耕起田の23番は、
去年の刈り株がのこっています。



d0112350_1926208.jpg4月上旬
苗代田に種籾が
蒔かれています。

根が出て、芽が出て。
1ヶ月程で、
田植え苗に成長します。


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4月から5月へ。
この間に、こんなに草が伸びてきました。

メダカが泳いでいたり、
ヤマアカガエルのオタマがいたり。


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5月
畦の整備、草刈り

畦の草刈り
田の草とり
葦抜き
畦塗り

をしました。


16番とくらべると、ずいぶん深い田んぼです。ひざ上のところも多くあります。
生きものに配慮することも多数。

あたらしいお仲間も集って。
さあ、どんな田んぼになるでしょう。
2012年度、5年目の春、はじまりました。
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by yuima-ru_tanbo | 2012-05-19 14:18 | 「現在」の田んぼ

3月の作業「田起こし」

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啓蟄もすぎ、
今年最初の田んぼの作業は、
「田起こし」でスタートです。

三本鍬で土を起こして
春が来たよと
田んぼに知らせます。


今日はなんと、作業人2人でした。
しかも女子力。
作業中は何度か、
「無理しないで」「たいへんだね」と通りがかりの方から声をかけられましたが、
いざ、作業をしてみれば、1時間と少しで、ばっちり作業完了しました。
疲れてもおらず、「余裕で、できるね」と2人で話していました。
私たちは、たくましいのでしょうか(笑)。

ゆいまーるの田んぼの面積では、
一人が一年自給できるお米の少し足りないくらいの収量になります。
ひとりが自給自足するとなると、
ゆいまーるほどの田んぼと、半分位の畑、
そしてゆいまーる位の土地で家を建てれば、程よい暮らしができそうです。

「自給するなら、このくらいの田んぼ、一人で手作業でいけるね。」
「稲刈りと田植えは誰かに手伝ってもらったらいいね」
そんな話をしていました。


さて、「ゆいまーる」は、6年目を迎えるにあたり、
田んぼを16番から23番に変わることになりました。
23番の田んぼは、「不耕田」となります。
「生きもののための田んぼ」とよばれる舞岡公園でも数少ない「不耕田」です。
数あるグループで「不耕田」を管理するのは、「ゆいまーる」のみになります。

現在、「不耕田」の学びを深め、どんなスケジュールにしようか検討中です。
「不耕田」のため、田起こし、代かきはありません。
ので、「ゆいまーる2012」は、5月スタートです。

5年間、16番田んぼ、どうもありがとう。
ずっと、作業をしてくると、その土地にとても愛着があります。
離れ難いのは山々なのです。
ほんとうにありがとう。
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by yuima-ru_tanbo | 2012-03-20 13:20 | 「現在」の田んぼ