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第2回目 5月の作業その1は、「代かき、畦ぬり」です


第2回目 5月の作業その1は、「代かき、畦ぬり」です (5月その2は、「田植え」です)

d0112350_23124597.jpg水を張って田んぼの土をかき回す代かきは、
田んぼの土に水と空気を送り込む作業です。

作業日程は、

5月12日土曜日
10時から12時です



水が張られていよいよ「水田」になります。
お気をつけて、気張らず、お越し下さい。お待ちしています。


「代かき、畦ぬり」について 「代かき、畦塗り」 土の会white 2006.5
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by yuima-ru_tanbo | 2007-04-29 16:57 | 田んぼの作業日程のお知らせ

「まーる」 〜ゆいまーるの地域通貨 こころのお金〜

オーストラリアのマレニーという小さな町で、地域通貨の話をききました。

マレニーは、小さな田舎町。
パーマカルチャーの思想を社会システムに導入して、
住民の共同組合の設立(coop)、住民主体の銀行(credit union)の立ち上げ、
地域通貨の導入などにより、町に活気を取り戻したその例は、
世界でも注目を集めています。
地域通貨を世界を周り学んで、取り入れたのは、
パーマカルチャーの創設者ビル・モリソンとジル・ジョーダン。

ー ちと、ご紹介 ー

例えば、
大きな雨水タンクが欲しい...自分の木を使って、家具を作るための道具が欲しい...
だけど、貸してくれる銀行がなくて、できない。
そんなことから、この銀行はできました。
お金を借りれるのは、地元の人だけで、
環境を考慮したものへの貸し付けは、金利が安くなる。
返し方も、金額、月などを考慮してくれる。
忠誠心が高まるやり方。顔のみえる人をサポートする。

しごとをした人と払う人、価格は当人どうしで決める。
自己啓発でもある地域通貨。地域に自分ができることをする。それを求めている人がいる。

好きなこと、できることを堂々と。
お年寄りも、世代をこえて自分の持っている知識や経験を活かせるから、
街もうるおうというもの。弱いといわれる人たちが大手をふって歩ける社会。
地域通貨を使うということは、誰かを雇用するということ。
経済的な利益より、社会的な利益が大きい地域通貨。

助けるのが当たり前。体が不自由な人には、プレゼントすることもできる。
地域通貨は商品券と同じようなもの。使わないとただの紙。
ボランティアは存在しないのが地域通貨。

地域通貨は利子がない。貯めることの意味がない。他の人の通帳も見ることができる透明性

d0112350_14224526.jpgそんな、心のお金。
本来のお金の意味を教えてくれる。
思い出すことができる。

お金には意味がない。価値はない。
お金は使うもの。

ジルさんの言葉
「お金は毛細血管のようなものです」
お金は、人と人との営みを循環する仕組み。
詰まってはいけない。

d0112350_1423347.jpgお金は人が作り出したもの。
お金に人が使われるのは、まずいこと。

こんなふうな社会は、
「福祉」という言葉もいらないのだろう。
ただただ、あたりまえのこととして、
様々な他者と向き合う。

心のお金。
目に見えないかんじんが、貯まる銀行。

ゆいまーるで使える地域通貨「まーる」。
ゆいまーるも、そんな価値観で、
地域通貨「まーる」が、人と人との間にまわっていけたらと思います。
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by yuima-ru_tanbo | 2007-04-18 10:58 | 「ゆいまーる」からのお知らせ

みんなといるから大丈夫

初めて田んぼに入る。初めての感触。
歩いてみる。歩きづらい。
後ろを、もう一人の人に支えてもらいながら、
田んぼを端から端まで歩いたよ。

d0112350_224336.jpg
ひとりだとむずかしいことだって
みんながいれば大丈夫。
おおぜいいれば、
おおぜいいるほど、
みんなのできることを
合わせたら、たくさんになるね。

みんなといるから大丈夫。


一人の人が歩いたその道(2人ですね)。
足を踏みしめたことで、その道筋は、土が柔らかくもなるでしょう。
三本鍬で起こすのもよし、歩くのもまたよし。
辿り着く先は、おんなじ。
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by yuima-ru_tanbo | 2007-04-14 18:38 | 「ゆいまーる」にておもうこと

ゆいまーる始まりました! 4月「田起こし」


夜中の雷雨も、朝には上がり、
ぽかぽかお天気のなかで
ゆいまーるのはじめての一日は始まりました。

参加者は、おとなも、子どもも。いろんな世代が集った13名の方々。
舞岡スタッフ5名。総勢18名。
みなさんありがとうございました。
みなさんの作業をする姿、あたたかな時間を感じて、とてもうれしかったです。

                       ↓作業まえ
d0112350_20402185.jpg
4月の作業は田起こし。
三本鍬を使って
田んぼの土を細かく砕き、空気に触れさせ。
春が来たことを知らせます。

うぐいすも上手に鳴いています。

                       ↓作業中 (^_^)/
d0112350_21103495.jpg舞岡で
いちばんちいさなかわいい田んぼです。
田んぼに初めて入る人もいます。
泥んちょで、三本鍬をふるうみなさん。
カエルのケロケロ...という声が谷戸に響くなか、
作業はすすめられました。 


↓作業あと
d0112350_21275012.jpg

作業後、水を入れた田んぼ。
返した土に酸素が入り、
水によって細かくなってゆきます

5月には、代かき。
田植えに向けて、忙しい季節です。


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どじょっこです。
ドジョウは、水のなかで生きています。
湿った土を命綱に、冬を過ごしてきました。
ドジョウにとっては待ちに待った春、
田植えの準備なのでしょう。



↓シュレーゲルアオガエル
d0112350_2155547.jpg田んぼのそこここで、
カエルの声が聞こえ出した4月。
里山から降りてきて
カエルの合唱。恋のさやあて。
水の張られた田んぼに卵を産むために。
田んぼの作業と生き物の関係。
水がきれいじゃないと生きることができません。
人が田んぼを維持することで
守られる自然が、いのちがあります。


次回の作業は、「代かきと畦ぬり」です。 5月12日土曜日です。
みなさんの参加をお待ちしています。
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by yuima-ru_tanbo | 2007-04-14 11:32 | 「現在」の田んぼ

「農と自然の研究所」主催 「春の分校・横浜舞岡分校」開催

速報でお伝えしました、
「農と自然の研究所」主催 「春の分校・横浜舞岡分校」開催がきまりました!
畦草を知る、親しむことによって、田んぼの畦草の価値、役割をみなおし、
百姓の仕事を想ってみませんか?

(以下「農と自然の研究所」HPより抜粋 
http://hb7.seikyou.ne.jp/home/N-une/2-f-kenkyuusyuokaranooshirase.htm)

「草花ガイドブック・春草入門編」の改訂版発行を記念して、現地研修会を開催します。
たしかに、全国各地で畦への除草剤散布が急増しています。
「美しい日本」を標榜する政治にも、この危機が見えているでしょうか。
しかし、散布する百姓を非難する資格は、日本人には誰にもありません。

しかし、生きものを一緒に涙を流すだけでは、何かが不足しています。
畦を守るために、畦の生きものを救うために、畦草刈りという百姓仕事を支えるために、
畦草刈りへの「環境デ・カップリング」が必要です。
もちろん「環境支払い」だけが目的ではありません。
野の草に寄り添われて続いてきた。百姓の情念を再興するための、「草花調査」なのです。
今回は、そのための田んぼの学校(研修会)です。ぜひご参加ください。


日時
5月13日(日) 13時〜17時(予定)
受付開始:12時30分

開催場所
・「舞岡ふるさと村 虹の家」
・「舞岡公園」


集合・講演は、「舞岡ふるさと村 虹の家」の研修室になります。
講演の後、舞岡公園に移動し、田んぼの畦草調査を行います。

講演・畦草調査
・宇根豊さん(「農と自然の研究所」代表理事)
・嶺田拓也さん(農村工学研究所/「草花ガイドブック・春草入門編」著者)

「春の分校・横浜舞岡分校」 主催&参加団体
・「農と自然の研究所」
・田んぼコミュニティ「ゆいまーる」
・舞岡公園 谷戸学校11期「土の会」
・「瀬上の森・パートナーシップ」

お問い合わせ
yuima-ru_tanbo@excite.co.jp

詳細はまた、追ってアップしてゆきます。
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by yuima-ru_tanbo | 2007-04-12 20:53 | 「ゆいまーる」からのお知らせ

種蒔き

d0112350_21563486.jpg塩水撰で、
塩水に沈んだ選ばれしお米は、
水で洗われてから
ぬるま湯に浸します。

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ちょろっと「根」が出て来ます。
「芽」ではなく、「根」なのです。
水温を積算して100℃になる頃が
植えどきです。

d0112350_2251896.jpg
指の隙間から
米が落ちるように
ぱらぱらと蒔いていきます。

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けっこうコミコミな感じで、蒔きます。
分けつが進みすぎる=成長しすぎると
苗が伸びすぎて、
田植え後に風に倒れてしまいます。
だから、このコミコミ具合。

さくらの花びらと、種籾。 春ですね。

d0112350_22134260.jpg苗代には水が5センチ程張られ、
太陽に温められた温水と、
栄養たっぷりの泥土が、苗を育ててくれます。
苗がよく育つようにと
水の管理は百姓の技です。

「ゆいまーる」で植える苗も
み〜んなここで育ちます。
成長が愉しみです。
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by yuima-ru_tanbo | 2007-04-07 14:27 | 「現在」の田んぼ

速報♪ 「農と自然の研究所」の宇根豊さんが舞岡に来ます。


「農と自然の研究所」(http://hb7.seikyou.ne.jp/home/N-une/)が主催する
田んぼの学校「草花に寄り添う編・春草編」
全国の田んぼの畦草調査の「春の分校・横浜舞岡分校」の企画を進行中です。

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ⓒ農と自然の研究所  絵:貝原浩さん


当日は、農村工学研究所の嶺田拓也さんを講師に迎え、
春草の講義と、舞岡田んぼでの観察実習を行います。

農と自然の研究所の代表理事を務める
「国民の百姓学」「百姓仕事が自然をつくる」など多数の著書で知られる
宇根豊さんも来てくれます!

百姓が、作物を作るだけではなく、
トンボやカエルや、たくさんの生き物を守ること
そして、その美しい風景や、田を渡る心地よい風を生み出すことも
百姓の仕事だ! という考え方に
私は共感しています。

そこから、農薬を使わない「農」の新しい価値観を、
田んぼの生き物調査や畦草調査を提唱し、
そのやり方や、データを集め、「田の虫図鑑」の刊行や、虫見板制作、
「環境支払い」という制度的なところまで。
全国のお百姓さんへ農の心を投げかけている
「農と自然の研究所」の活動、功績はとても大きいと
私は感じています。

農と自然の研究所の、全国の田んぼの学校などに、
昨年から参加するようになって、いつかは舞岡に...なんて思っていたのですが、
とんとん拍子で、晴れて 「舞岡」 での開催になりそうです。

「土の会」(http://tutinokai.exblog.jp/)で、
田んぼの生きもの、畦草の観察をしてきましたが、
専門家の視点から、教えていただけるので、
とても勉強になります♪

宇根さんの農と自然の研究所の活動は、期間限定な活動で、あと数年です。
宇根さんは九州は福岡、嶺田さんも県外からいらしてくれる貴重な機会です。

「農と自然の研究所 春の分校・横浜舞岡分校」は、
「ゆいまーる」「土の会」他のバックアップで行っていく予定です。
これから企画の細かな調整をすすめていきます。
今後、「農と自然の研究所」のHPなどでアップされていく段階です。

とりあえず、うれしいお話なので、速報でした。
日にちは、5月13日(日)です。
お愉しみに♪
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by yuima-ru_tanbo | 2007-04-07 06:37 | 「ゆいまーる」からのお知らせ

第1回目 4月の作業は、「田起こし」です


第1回目 4月の作業は、「田起こし」です

d0112350_2218970.jpg三本鍬を使って
田んぼの土を細かく砕き、空気に触れさせ。
春が来たことを知らせます。

作業日程は、

4月14日土曜日 
10時から12時です



ちなみに小雨決行です。
お気をつけて、気張らず、お越し下さい。お待ちしています。

「田起こし」について 「田起こし」 土の会white 2006.4

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by yuima-ru_tanbo | 2007-04-05 18:25 | 田んぼの作業日程のお知らせ