ゆいまーる

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第6回 9月の作業は、「水抜き、畦の草刈り」です


第6回 9月の作業は、「水抜き、畦の草刈り」です

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田んぼの縦横に、苗を抜いて鍬で掘る。
その窪みを水が通り、水を逃がす作業です。

作業日程は、

9月1日土曜日
10時から12時です



水を減らしていくことで登熟向上していく40日間。
空気中の炭酸ガスと、根から吸収した水と太陽の光を利用してデンプンは作られます。
おいしいお米になってゆくための作業です。

今回は、2回めになります、「炊き出し」を作業と同時進行で行います。
かまどを焚いて、おにぎりと、舞岡公園産お野菜を使った鍋、通称「谷戸鍋」を作ります。
お昼ごはん、お楽しみに♪

お昼ごはんのあとに、案山子をつくります。

※「ゆいまーる」会員ではない方で、このHPをご覧になりご参加希望の方は、
  yuima-ru_tanbo@excite.co.jp までご連絡下さい(8月31日まで)
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by yuima-ru_tanbo | 2007-08-24 19:44 | 田んぼの作業日程のお知らせ

車座でおしゃべり会 〜 MINAMATAから 〜

d0112350_19182154.jpg今日のゆいまーるは、作業のあとに、
MINAMATAをテーマに
おしゃべり会でした。

ゆいまーる隊(!?)は、
古民家へ。
風が抜ける古民家。
畳の部屋で、車座でおしゃべり会。


ざんねんながら、
坂本しのぶさんが体調がすぐれないとのことでお逢いすることができませんでした。
昨日の東京での、しのぶさんと澤地久枝さんのお話は、とても心動かされました。

ので、坂本さんの紹介を兼ね、わたしがおしゃべりしてしまいました...

水俣で何が起きたのか。
便利さを享受している私たちの暮らしの先に、起きたという事実。
水俣は、この日本で、世界で起きている様々な問題の縮図のようだということ。
澤地さんの、人間としてしあわせに生きるための前提として水俣があるというお話。

舞岡公園の田んぼの存在と、つながる水俣。
循環する「農」とこれからの持続可能な暮らしについて。

しのぶさんが、これからどうやって生きてゆくのか不安に思う気持ち。
「ゆいまーる」に参加してくれているしょうがいのあるといわれるみんなのこと。
今の日本の福祉について。
しのぶさんや、みんながたのしく自由に暮らせる社会
=私たち、みんながたのしく暮らせる社会となるとおもうこと。

しのぶさんの人間力に心うごかされた人たちがおおぜいいること、
また、わたし自身もみんなとの出会いによって、心うごかされ今に至ること。
添うことから、共感から生まれる想像力のかんじん...

d0112350_19152989.jpgちと自分ばかり
いっしょうけんめいしゃべりすぎたかな...
と反省しています。

「伝わったよ」と声をかけてもらったり、
「知らない状況にあったんだなあ」と
感想を聴かせてもらえたりできて、
よかったなあ...と。



今後も田んぼの作業を通じて、「言葉にしない伝え方」を大切にできたらなあと思います。
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by yuima-ru_tanbo | 2007-08-14 16:14 | 「ゆいまーる」にておもうこと

人伝え 〜偶然の必然〜

「ゆいまーる」は、人伝えの活動としている。
さいしょに声をかけた方たちには、パンフレットを2通渡している理由。
それは、私が信頼する知人から、伝わる人ならば、
私も繋がれるね、という想いから。

d0112350_11534758.jpg中学の同級生にお知らせしていた
「ゆいまーる」。
卒業以来、逢えていなかったけれど、
賀状で、近況を伝え合っていた友人と、
今回の「ゆいまーる」で久しぶりの再会。
そして友人が繋げてくれた人たちも来てくれた。
するとその一人がなんと、小学校の同級生。
学校がおわると、近くの色々な公園に集まって
日々泥んこになって遊んだ友だちだった。

「ゆいまーる」に参加している友人の友人であったりもする。
つながっておもしろい。

地元話に花が咲く。当時のあだ名で呼ばれるのが心地よい。
私は、小、中、高、大、そして現在と、呼ばれる愛称が違う。
その学年でもちがったりするので、その呼び名は、今や彼女の専売特許。なつかしい。

子どもの頃、舞岡公園のできる前、よく探検にきたこの里山。
舞岡公園ができたころ、学生となっていた私たちの世代は、
色々に忙しく、地域から縁遠くなっていった。
全国、世界各地から、視察に訪れるような舞岡公園。
地元にこんな公園ができたことの幸いを、案外地元の人たちが知らないこともある。

子どもの頃、この里山で遊んだ世代が、未来の子どもたちへ引き継いでゆくことも
大切なことなのではないかと思う。

「ゆいまーる」を始めて、
たくさんの協力と、知人が繋いでくれた新しい出逢いをもらっている。

人から人へ。
6人知りあってゆけば世界はつながるという。(Six Degrees of Separation)
世界に伝われとは思わないけれど、
こうやって、自分だけでは伝わらなかっただろう場処へと届いた
必然の偶然に、ほくほくした気持ちになる。
あらためまして、みなさまありがとうございます。
(^_^)/
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by yuima-ru_tanbo | 2007-08-11 18:45 | 「ゆいまーる」にておもうこと

ネットかけに想う


d0112350_1846388.jpgネットかけの作業は、とくに、
みんなと力を合わせる面白さが
あるなあと感じます。

たとえば、杭を打つ時、
掛矢をたたく人
そして、
杭をおさえる人、のぼるイスを支える人。
いろんな役割があるのです。

男の人と女の人、子どもと大人。力ぐあいもさまざま。できることも人それぞれ。
「農」の作業には、
自分ができることがかならずあるというのがおもしろいところですが、

d0112350_18493985.jpgネットかけは、「ネットをかける」という
そのひとつの目的のために、
杭を打つ、杭を支える、ネットを持つ...
といった、
力ぐあいの異なるひとつひとつ、
一人一人が集まって達成できるというのが、
体感できる作業です。

いろんな人が参加できるという可能性。
心地よい可能性。

d0112350_1913127.jpg田んぼに、ピンと張られたネット。
「やったー!」の達成感。

田んぼにいるといつも思う
この和やかさ。ナンダロウ?

みんな自然と笑顔でいられる。
個人と個人のぶつかり合うような
居心地のわるさはそこにはない。

一緒に体をうごかし、汗するなかで、
人を、自然を、受け入れる。ただただ受け入れる。
そんな感覚が生まれるような気がします。
そして、そこに在る、緑たたえる稲は、そんな私たちを受け入れてくれ
実るほど頭を垂れてゆくのです。
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by yuima-ru_tanbo | 2007-08-11 18:43 | 「ゆいまーる」にておもうこと

8月の作業「ネットかけ」


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セミの声が降り注ぐ8月の里山。
強い陽射しが照りつける谷戸田には、
稲の上を涼しい風が吹き抜けてゆきます。

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お米の花が咲いています。
午前中の数時間、
お米の口を開いて受粉が行われ、
口が閉じ、おしべが残っている状態です。


オモダカ(面高:オモダカ科)のかわいい白い花が咲いています。
葉っぱもおもしろいかたちをしています。
コナギをはじめ、水田雑草とされる草はとってしまい、花をみることは稀ですが、
実は、それぞれかわいい花を咲かせるのでした。

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ネットかけは、お米はズズメも大好き! というわけで、スズメよけのネットを張る作業です。
弛まないように、ピンとネットをかけます。

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ほぼ10ヶ月ぶりに使う杭には、
カマキリの卵がくっついていました。

その卵のかたちから、
チョウセンカマキリの卵のうのようです。

チョウセンカマキリ(朝鮮蟷螂:カマキリ目)


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畦の草刈りをします。
田んぼの周りに9本の杭を立てます。
掛矢で、杭をたたきます。いい音がひびきます。

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杭にワイヤーをかけたあと
ネットをひろげてゆきます

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ワイヤーとネットを麻ひもで結んで固定します
結び方は二重巻き片結び。舞岡方式。

ネットのすそは、
たぐって、セイタカワダチソウの茎で止めます。

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ネットが張れました!

人もスズメも愉しみな
実りの季節を迎えます。
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by yuima-ru_tanbo | 2007-08-11 13:54 | 「現在」の田んぼ

おおきくなれよ〜。

d0112350_1251157.jpg稲にバッタがとまっています。
大きいので目立ちます。

おっきくなったねー。
春の畦では、
ちっちゃなバッタをよくみかけました。

まだ羽が、生えそろっていないので、
まだ幼虫です。

たぶん
ショウリョウバッタ。
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by yuima-ru_tanbo | 2007-08-11 10:50 | 「ゆいまーる」の生きものたち