ゆいまーる

yuitanbo.exblog.jp
ブログトップ

<   2010年 10月 ( 6 )   > この月の画像一覧

第9回目 10月の作業その2は、「脱穀」です。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

10月29日 19:30 追記

10月30日土曜日の作業は、
雨天予報のため、延期となりました。


なお、脱穀作業は、以下の日に変更になります。

11月3日(水・祝)10時から2時頃までです


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


第9回目 11月の作業は、「脱穀」です。

d0112350_2242531.jpg稲架にかけた稲穂。
お天道様に照らされて、風に吹かれて
乾いたら、脱穀の時を迎えます。

作業日程は、

10月30日土曜日
10時〜2時頃までです

(※雨天延期しました。詳細は上記をご覧下さい)


足踏みの脱殼機と、唐簑(とうみ)という昔ながらの機械を使って行う、
手作業での脱穀です。
たくさんの人の手によってなされるワイワイ愉しい作業です。
フルってご参加下さい♪

脱穀作業は、時間がかかります。昼食をはさんでの作業になります。

*脱穀の作業は雨天の場合、屋外で行えませんので、
 雨天予報の場合には、作業実施かの判断をします。
[PR]
by yuima-ru_tanbo | 2010-10-17 20:38 | 田んぼの作業日程のお知らせ

キクモのじゅうたん


7月の田の草とり
多く生えると稲の成長に影響の出るコナギをとりました。
そのとき、キクモが一部の場所にみられたのですが、
小さな花が咲くのもかわいいので抜かずに、そのままにしておきました。

d0112350_23594834.jpg
7月頃のキクモはこんなかんじ→

水の中のキクモの葉は
ふわふわとやわらかい葉です。

d0112350_01547.jpg
田んぼの水を落とした9月頃から、
キクモの群落が広がりはじめました。

稲のまわりを覆うように成長しています

稲の成長に影響してしまう??
と心配になる程のひろがりっぷりです。


若干、キクモが繁茂したところは稲穂が少ないかもかも?と
気にしているからそう感じるのかわかりません、という程度でした。
(稲の葉の色が変わるなどの変化はみられませんでした)


d0112350_0214273.jpg10月
キクモの小さなピンクの花が満開です。

さて、キクモの葉をよくみると、
水の中の葉と、
水の上の葉の形が
ずいぶん違うことに気づきます。

水上の葉は、かたいです。


キクモ(菊藻)は、ゴマノハグサ科の多年草。
日本の在来種で、金魚藻ともよばれる。
水槽の水草でもポピュラーな草。別名アンブリア。

人里に馴染みの深い、環境が良い田んぼにみられる草本で、
田んぼが少なくなっている現在、その現状もきびしくなっているようです。

葉には、沈水形の葉と陸生形の葉があり、
水があるないの状況で葉の形状が変わるという特徴があります。
沈水形では花は開かず(閉鎖花)、陸生形のときにピンクの花が咲きます。

キクモで覆われた稲は、キクモの上にのり(ゴメンね)、稲刈りしました。
田んぼの泥に足が埋まることなく刈れました。
キクモはかなり丈夫です。
葉は独特の匂いがするので、キクモの上での稲刈り中には、
キクモの香りが漂いました。
かたい葉で、ギザギザしているので、足にふれるとカユカユです。


d0112350_1102782.jpg稲刈りで田んぼを追われた
カマキリたちが、キクモに逃げ込んで、
キクモと同系色のカマキリたちが、
突然足元に現れるので、どっきり。

カマキリにとっては、
稲が刈られしまい、場所を移動する時の
翅休めになってよかったかも。
突然、泥の上を歩くのは大変だものね。


d0112350_0482143.jpg稲刈り後の田んぼの様子。
緑にみえるのがキクモです。

水を落とした田んぼでは、
コナギなどの強い草の生育が
抑えられるので、
キクモが繁殖するのには、いい条件。

キクモが生えると
コナギ対策にもいいのかも?


(一般的には)
水田にある草は稲以外は雑草。農薬散布の対象にもなるようですが、
(※舞岡公園では農薬散布はもちろんしません)
ゆいまーるでは、多くの生きものと一緒にいられる田んぼでいたいです。

今年は草とりの時に抜かないでみての、その後の繁茂ぶりにびっくりしたりと、
キクモを気にして、いろいろ知ることができました。
キクモのじゅうたんもなかなかいいのでは♪と思うのでした。
[PR]
by yuima-ru_tanbo | 2010-10-16 15:37 | 「ゆいまーる」の生きものたち

和やかな空気

d0112350_142524.jpg

稲刈りの日。うれしいメンバーの顔と会えました。
久しぶりの元気な様子。

さっそく稲刈りをやるとのこと。
大丈夫かな?と心配もしましたが、本人はやる気です。
たぶん、みんなが稲刈りをしているのをみたからでしょう。

どんどん刈りすすんでゆきます。
春に田起こしをしたときのこと、「いっぱいやったよね」と言いながら。
無事、ケガもなくたくさん稲刈りができました。


いつもは私に「ゆきんこちゃん(仮名)、やったよ」と言っていた彼が、
今日は、ゆいまーるの長年のメンバーに対して
「おねえちゃん、いっぱいやったね」と連発。

私以外の人にも話しかけ、うれしそうな顔の彼の姿が、
和やかな空気を運んでくれました。
彼には、まわりをそんな和やかな空気にさせるチカラがあるのです。

人の気持ちは、
思いのほかまわりのたくさんの人に伝わり共感できるものなのだと思うと
その分だけなんだかあたたかな気持ちがやってきます。


稲刈りの日。うれしい気持ちに逢えました。
[PR]
by yuima-ru_tanbo | 2010-10-16 14:14 | 「ゆいまーる」にておもうこと

10月の作業その1「稲刈り」


d0112350_0301211.jpg
今年の稲刈りは人数が少なかったので、
みなさん、たっぷり稲刈り作業です。

あたりまえですが、
田んぼの各作業は一年に一度。
作業の修練、
すなわち作業のコツや心得は
その積み重ねによって得られます。


体験としての活動の田んぼのそれは、
作業量は「農」と比べれば微々たるものかもしれませんが、
こうして、少し疲れも感じるような稲刈りも、いいものだな、と思います。

ひとりではなく、みんなで行うとき、どうしたらいいかな?
そんな心得もまた、その積み重ねのなかにみつけられるものであり、
それが私の思うコミュニティの在り方にも通じているように感じます。


d0112350_0453828.jpg
お昼をはさんで、
稲架掛けがおわったのは、
2時すぎでした。
お疲れさまでした〜。

今年は、稲束の量が稲架ぴったりでした
去年より収量は多くなりそうな予感です


d0112350_021581.jpgお天気も良く稲刈りの日を迎えることができました
春に植え、秋に実る。
稲ってすごいなあと毎年思います。

黄金色のじゅうたんのような田んぼ。
稲架の風景。
美しいと思うのは、日本人のDNAでしょうか。

「秋津島瑞穂の国」
赤トンボが飛び交い、黄金色の稲穂が揺れる

今年も実りをありがとう。
[PR]
by yuima-ru_tanbo | 2010-10-16 14:09 | 「現在」の田んぼ

カマキリ、ヤゴを食らう

d0112350_23524931.jpg

稲刈りをしていると、
網を追われたジョロウグモと、田んぼにいたカマキリたちが、
あわてているのを目にします。

子どもたちの、ヤゴをみつけたという知らせで、
あとでみようとヤゴをバケツにいれておいてもらいました。

稲刈りをおえて、さてみてみようとすると...
この惨劇が!


"カマキリ、ヤゴを食らう"


惨劇!といっても、それはそのまま自然の姿でもあるのですが、
同じバケツにカマキリも入れていたからです。
すでにヤゴの頭部はなく、しっかり前足でヤゴをつかまえているオオカマキリの姿。

実際に、田んぼの水の中(泥の中)にいるヤゴをカマキリがハントしているのかは
みたことがないのでわかりませんが、
さすが、
「肉食です。ワタクシ」という貫禄のお姿。

ヤゴにはわるいことをしました。自然にヒトが手を出したひとつの結果です。


いのちといのち。食う食われるの関係。
クモの網に、トンボはかかって食べられてしまうかもしれない。
クモの子どもを、カマキリが食べるかもしれない。

そんなふうに考えると、
このカマキリもたくさんのいのちをもらって生きているいのち。
このヤゴの分も生きてね、と思う。

ヒトもおんなじ。
食べなくては生きてはいけぬ、たくさんのいのちをもらって生きてるいのち。


d0112350_0132937.jpg
こちらは、
田んぼにあった竹に産みつけられた
コカマキリの卵のう。

春になるとたくさんの幼虫、
いのちが産まれてきます。
[PR]
by yuima-ru_tanbo | 2010-10-16 12:19 | 「ゆいまーる」の生きものたち

第8回目 10月の作業その1は、「稲刈り」です


第8回目 10月の作業その1は、「稲刈り」です。
いよいよの稲刈りです。

d0112350_2347491.jpg稲をのこぎり鎌で刈ります。
そして、刈った稲束を稲架掛けする作業です

作業日程は、

10月16日土曜日
10時から12時です



今年も、多くの実りに感謝して。

10月は稲刈りをして、稲架に掛けて、天日干しの後、
脱穀の作業があります(10月30日)。
昔ながらの機械を使った脱穀です。


※稲刈りは、雨天予報の場合、実行をするか判断を致します。

「ゆいまーる」会員ではない方で、このHPをご覧になりご参加希望の方は、
yuima-ru_tanbo@excite.co.jp までご連絡下さい。
雨天中止の場合には、こちらからご連絡致します。
[PR]
by yuima-ru_tanbo | 2010-10-06 21:44 | 田んぼの作業日程のお知らせ