2010年度年間日程のお知らせです。
作業日程のお知らせを2週間前頃にwebにアップするということをしています。
それは、今年も変わりませんが、
年間の日程や内容を、パンフレットが届かない方に向け、発信しようと思います。
*ほぼ毎月、その月の作業日のお知らせと、前月の作業の様子を、
このwebと連動して「ゆいまーる通信」と題して、
メールで送らせていただいています。
「ゆいまーる通信」の配信をご希望の方は、
その旨 yuima-ru_tanbo@excite.co.jp までお知らせください。
*このHPをみて、田んぼの作業にご参加希望の方は、
yuima-ru_tanbo@excite.co.jp までお知らせください。
「ゆいまーる」は、人伝えの活動をしています。
さいしょに声をかけた方たちには、パンフレットを2通お渡している理由です。
それは、私が信頼する知人から、伝わる人ならば、私も繋がれるね、という想いから
今年もそのことを大切にしてゆきたいと思っています。
今年も、いろんなふうに「ゆいまーる君」がひろがることを愉しみにしています。
田んぼコミュニティ「ゆいまーる」 2010年度 活動予定
4月10日(土)田起こし
5月15日(土)代かき、畦ぬり
5月22日(土)苗とり、田植え
6月19日(土)田の草とり、畦の草刈り
7月10日(土)田の草とり、畦の草刈り*炊き出し
8月 7日(土)ネットかけ、畦の草刈り
9月 4日(土)水ぬき、畦の草刈り*炊き出し
10月16日(土)稲刈り
10月30日(土)脱穀
2011
2月 5日(土)堆肥ふるい
3月12日(土)荒起こし*お餅つき
日程は、天候、稲の生育状況により、
変更する場合があります。
(最新情報は、 「田んぼの作業日程のお知らせ」 でご確認下さい)
11月23日(火・祝)は、舞岡公園の収穫祭になります。
自由参加です。
時間/10:00〜12:00
(炊き出しの日は開始時間が9:30になります。)
集合場所/舞岡公園小谷戸の里
☆作業中、または午後の時間に、里山散策や、
田んぼの観察会など、お愉しみ企画のある月もあります。
(c)ゆいまーる
「ゆいまーる」のメンバーシップ
田んぼコミュニティ「ゆいまーる」
田んぼインタープリター(案内人)*ゆきんこ*(webでは、HNにしておきます)
お問い合わせ yuima-ru_tanbo@excite.co.jp
「ゆいまーる」HP http://yuitanbo.exblog.jp/
“年間やります”の方 * 880円(ハチハチまーる) /全11回分
“おためし”の方 * 100円(ワンコイン)/参加ごと・1回分
しょうがいのあるメンバー * ご相談
(初回に“300まーる”差し上げます。お友達も誘ってね)
*“年間やります”の方には、次年度に地域通貨「まーる」を、
“300まーる(みんなまる)” 差し上げます。
会費は、おもに通信費として使わせていただきます。
“年間やります”の方は、
ぜひ「舞岡公園ボランティア」への登録をお願いします
(登録料年間2000円)。
舞岡公園のボランティア登録をすると、
田んぼの他に、畑や、雑木林管理、自然観察など里山保全の活動に
幅広く参加、愉しむ・学ぶことができます。
毎月、舞岡公園の様子や催し等が載っているお便りが届きます。
“年間やります”会員の方から、2009年度の感想を寄せていただきました。
1年間お米がいったいどのように育つのか?
どういう工程をふまえて育っていくのか興味があり参加させて頂きました。
しかし息子1歳弱の息子と参加させて頂いてその工程云々よりも
まずは自然の豊かさ、愛情いっぱいのゆいまーるの皆様の笑顔、
なによりも人と自然の愛情に助けられた1年でした。
ゆいマールまでの道のりは家から息子と二人では疾駆八苦の道のりですが、
舞岡公園に入るとその疲れも一気に消え、
また参加者の笑顔に迎えられるともうそこは第二のふるさとのようです。
自然とふ〜っと息が抜け、睡眠時間がほとんどない時期でも
体、細胞が喜びに溢れてきました。
子を持つと色々と制限がついてしまい行きたいところも我慢をし
電車に乗れば騒ぐ子に神経を尖らせレストランではゆっくりとお茶も飲めず。。。
と母親という素晴らしい役割にも感謝しながらも
同時にその裏の苦労も子をもち改めて実感していた一年でしたので、
ゆるーく暖かいコミュニティーに加えて頂くことで
自然と身体も心もリラックスでき、また助けていただき本当に感謝しております。
暖かい眼差しや手を使い足を使いそこに集まる人々と
人々に守られながら本来の姿で楽しむ生き物のコミュニティーの両方が
やさしく気持ちよく存在する美しく懐かしい景色の舞岡公園に感謝!
人々のコミュニティーが薄くなってしまった昨今で、
このような素敵な場所を出来るだけ沢山作りだすことで
現代人が抱えている問題のほとんどが解決されてしまうんではないかと思ったりしたのでした。
最後に
1歳ですでに農作業に参加している我が子の将来にも期待しています。
続けて参加すれば10才ですでに米作り歴10年ですものね^^) (BM)