「ゆいまーる」は、田んぼの活動をしています。
あたりまえですが、
自然の移り変わりへの気づきや、天気の予報を気にするようになりました。
植物や生きものたちのうごきは、ほんとうに不思議で、
四季がある日本の美しさ、すばらしさを思います。
田のしごとも、この畦草をみつけたら...とか
いろいろにつながりがある、田暦を感じます。
晴れの日は田畑を耕し、雨の日には本を読む
「農」の晴耕雨読の暮らしが、自然とそのままにあるかたちだったのだと
改めて感じます。
雨の日もだいじな日。
そんな「晴耕雨読」の暮らしにあこがれも持っています。
(将来「農」ある暮らしにより近づいたときには、ぜひそんな思いでいたいです)
ゆいまーるの作業は月に1回で、みんなが集う日なので、
(舞岡公園でいう市民活動)天気は気が気じゃなかったりします。
いろいろな人が集いやすいように、
できるだけ作業のしやすい場を(天候も含め)と思っています。
晴耕雨読とはすべていかないにせよ、自然にまかせたい気持ちも持ちながら...
決断することのむずかしさを感じたりしながら...
だから、作業のある週の天気予報は、どきどきしながらいます。
「天気」がということもありますが、「天気予報」がというのが、
人が集う活動たるゆえかもしれませんね。
「明日天気になあれ」 そう思いながら。